前回、某美容外科クリニックへ訪問した際のカウンセリングの様子をお届けしました。
クーポンを持ってお店に行くって、日常でもよくあることですよね。
クーポンが使えなかったとか、クーポンはおとりだったとか、私は今まで残念な経験をしたことありませんでした。
エステでフォトフェイシャルをクーポン価格でしていただいたこともありますし、ブライダルの前には、クーポンでいろんなブライダルエステを試し、どちらでブライダルエステをするかを決めました。
そんな感覚で、今回も某美容外科へ出向いたわけですが、クーポン使用で0円で試せると記載されている施術は全て、効果は期待できない内容で、実際は誰もやらないであろう施術、つまり、おとり広告で、結局、広告に記載の施術の十倍近くのお値段の高額な施術ばかりを吹っ掛け、早くしないと手遅れになる、と美容の悩みを抱えるお客さんを焦らせて不安を煽り、今日だったらクーポンで安くなる、という営業は、とても残念だな、と思いましたし、少なくとも私の中では、こちらのクリニックさんに対する信用は失いました。
二度とこちらのクリニックさんにお世話になることはないだろうと思います。
多分ですが、消費者庁の監査が入るのも時間の問題だと思います。
さて、糸リフト。
私の意向をほとんど無視して、度を越した糸リフト推しだったために、逆に引いてしまい、冷静にお断りすることができましたが、糸リフト営業は闇だと思いました。カウンセラーの説明に矛盾があり、冷静になれば見抜けるが、感覚を麻痺させられたお客さんは、契約してしまうんだろうな、と思いました。
糸リフトをやってはいけない理由。
①費用対効果が全くない。
②頬の筋肉がより衰え、余計に老化を早める。
③一度糸リフトをやると、メンテナンスや、更に美容整形を重ねることになる。
①費用対効果が全くない。
糸リフトは、束の間の夢心地、儚い夢を見るためにに大金を払うと思った方がいい。
水の森美容外科の広報さんがやめた方がいいと公言されるほど、意味のない施術です。
糸リフトは、腕まくりをしたときと同じような施術です。
まくった袖は、時間が経てば、というか、けっこう短時間で落ちてきます。
それと同じで、糸リフトの効果も、その程度のものです。
皮膚をまくり上げて、皮膚が伸びた気になっているだけ。
結局、袖を切らないことには、まくった袖は落ちてくるのと同じで、たくし上げた皮膚の部分を切って縫い付けるでもしない限りは、たくし上げた皮膚はすぐに落ちてたるむのです。
②頬の筋肉がより衰え、余計に老化を早める。
糸リフトをすれば、糸が入ってる部分を気づかうと思います。
ズレたりしないだろうかとか、切れたりしないだろうかとか。
糸は簡単には切れないとクリニックは言いますが、そう言われても、気にするでしょう。
ダウンタイムもありますし、顔のマッサージなども気が引けます。
顔の筋肉を動かすことも、糸が気になって、以前のように思い切ってできないでしょう。
そうするとどうなるか。
ほうれい線ができる原因は、肌のたるみだけではなく、筋肉のコリ、衰えが大きく関わってきます。
糸リフトをしていることによって、口回りの筋肉のコリをほぐすマッサージや、筋肉を鍛える運動などが控えめになってしまえば、糸リフトの効果がなくなったころには、糸リフトをしていないときよりも筋肉はもっと衰えることになります。
カウンセラーは、早くしないと手遅れになると言いましたが、私は、それはおかしいだろうと思いました。
というのは、若ければ若いほど、筋肉の動きを蘇らせることは簡単ですし、若ければ若いほど、糸リフトなんてしなくても、筋肉を鍛え直すことによって、ある程度のほうれい線改善が可能だからです。
ほうれい線改善については、次回もう少し詳しく書きますが、若ければ若いほど、糸リフトは絶対やってはいけません。
カウンセラーは、糸が組織に吸収されるときにコラーゲンが生成されるので、リフトアップ効果が減少した後でも、ハリ、ツヤなどの美肌効果が期待でき、糸リフトを入れていない人よりも若さをキープできるとおっしゃっていて、私も納得させられそうになりましたが、結局のところ、ほうれい線や肌のたるみの原因は、肌のハリツヤがだけが理由ではありません。
肌の潤いは大切ですが、ハリツヤがあればほうれい線ができないわけではありません。
ハリツヤがあっても、筋肉が凝っていたり、衰えているとほうれい線はできます。
若いうちに糸リフトの施術を受ければ、せっかく若い筋肉を動かすことや、筋肉の機能を目覚めさせることの妨げとなり、余計に老化を早めると思います。
③一度糸リフトをやると、メンテナンスや、更に美容整形を重ねることになる。
糸リフトの効果が落ちた時、人間は何を考えるか?
例えば、いい車に乗れば、それ以下の車に乗れなくなる。
いい化粧品を使えば、それ以下のものは使えなくなる。
i phone を使ってしまえば、もう他のスマホ機種は使えなくなる。
人間とは、一度経験したレベルを下げることはできない生き物です。
そして、人間は、依存症に陥りやすく、絶対に満足できない生き物です。
大きな快感や満足は一時的なものにすぎませんが、その快感や満足感が過ぎ去ると、またそれ以上の快感や満足を求め続けます。
もうこれ以上要らない!と満足することは絶対になく、中毒症状は永遠に繰り返されるのです。
ビギナーズラックのように、大きな快感や満足を得ると、それが引き金となり、人間はすぐさま依存症に陥ります。
ちょっと話がズレますが、だからこそ、私が求めるものは「小さな幸せ」なのです。
糸リフトで一瞬で若返り、一瞬で昨日とは違う自分の姿を手に入れ、その束の間の夢心地の経験をした後どうなるかというと、それが元に戻ってしまえば、また同じこと、それ以上のことを求め、繰り返してしまいます。
美容整形は中毒性があります。
それに、糸リフトで手に入れた若さをもっとキープしたいと思うだけではなく、以前の自分に戻ってしまうことに恐怖を抱くようにさえなってしまいます。
恐怖感から抜け出せず、分割払いや借金をしてでも、更に美容整形を繰り返すようになったりします。
前述しましたが、美容整形は中毒性があるので、本当に気を付けた方がいい。
特に糸リフトは、ぜったいやってはいけません。
カウンセラーが糸リフトをやたら勧めるのは、糸リフトを契約した人は、糸リフトでは終わらないと分かっているからです。
糸リフトの闇は深いです。
一度糸リフトをしてしまったら、もう、そのクリニックに永遠に通い続け、お金を落としていくことになります。
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