2023年5月16日火曜日

②パンデミックになって家を買った。まだ間に合う。家を買うなら今のうち。


の続き、今日は2つ目です。
②パンデミックになって家を買った。

物価が急激に上昇していますね。
物価の上昇が始まり、不動産価格に影響が出るのはいちばん最後と言われています。
我が家は、パンデミックになってすぐ家を購入し、結果的に、この時期に買って正解だったと言える恩恵を受けました。
まだ不動産価格に大きな波は押し寄せてないので、買うなら今のうちではないかと思います。
我が家の合言葉ですが、家を一生の買い物と思わないこと。
一生の買い物だと思うことは、家選びが主観的になり、逆に盲目になりリスクだと思います。要らなければ売ったらいい、ぐらいの軽い心構えで家を買った方が、気楽だと思いますよ。
売るためにはどんな家を買うべきか、と客観的に家を選んだらどうでしょうか。

我が家は、パンデミックになったからという理由だけで家を買ったということではもちろんありません。詳細は後述しますが、夫が異動になり、会社の待遇や、消費税増税後の軽減措置など、総合的に考えて、家を買ったほうが得かもしれないということで、急遽家を買う決意をしました。

実を言うと、我が家には、家を買うという選択肢は全くありませんでした。
家を買う=その地から動けなくなる。
家を持つと自由が利かなくなるので、重荷です。
我が家にとって、家は何よりも要らないもの。という考えでした。
我が家は転勤族でもあるし、私自身が、同じ地に定住するのを嫌う遊牧民的性格のため、家なんぞ要らん!身軽でいたい。という考えをずっと持っていました。

それなのに、頑固な考えがこんなに簡単にひっくり返るものかと思うほど、急に考えが変わり、家を即買いしました。
しかも、我が家がいちばん視野に入れていなかった、建売を。

夫の異動までに新居に引っ越している必要があり、家選びの時間は1,2カ月ほどしかなく、注文住宅を一から建てている時間がなかった、というのも大きな理由の一つですが、先に述べた通り、遊牧民的性格の私は、家を買ったからと、その地に永住なんて考えていません。
つまり、建売にした理由は、売るときのことを考えて。

建売の間取りは、着工前や、着工間もなくでしたら特注可能かもしれませんが、基本は指定できません。もちろん、指定すれば追加料金がかかります。
建売は、コスト削減のためほぼ一定のデザインで、どんなご家庭にもなじみやすい、使い勝手の良いスタンダードな間取りを採用していますね。一階にLDKと和室があり、二階に洋室3部屋の4LDKが一般的な作りかと思います。
注文住宅は、例えば、特定のペットを飼うための作りになっていたり、どんな家庭にも受け入れられる間取りやデザインということではありません。
客観的で無難な間取りの建売は、主観的な間取りの注文住宅よりはるかに安いのに、大体のご家庭にとって使い勝手が良い間取り。そして、電気とか窓とか扉とか、使用されている部品も一般的で手に入りやすいものなので、パーツ入手も交換も容易。
将来的に売るにしても貸すにしても、修理も手軽で、扱いやすいのではないか、ということで、建売にしました。

まさか、我が家が家を買うなんて、しかも、まさか建売に手を出すなんて。
建売って聞くと、安物、廉価品、という、あまりいい印象ではないかと思います。
私もそのような偏見で、建売はありえない、って思っていたので。

それに、義理の父や親戚が建設関係の仕事をしているので、建売住宅の悪い噂はたくさん聞いていました。
あのメーカーは手抜き工事しているとか、基礎工事では、検査される個所が決まっているため、それ以外の部分で手を抜く。逆に、うまく手を抜かないと、下請けは赤字になる。
そういう噂はたくさん聞いています。
メーカー選びはもちろん、建売は現地でしっかり下見、内覧は怠らず、購入を迷っている家は最低2回はじっくり内覧した方がいい。
立会してくれる不動産屋さんは、それが仕事なので、嫌な顔せず何度でも付き合ってくれますよ。
あ、もしも嫌な顔をしたら、すぐさま不動産屋を変えましょうね。

そうそう、不動産屋さん選びも大切です。
大手よりも、地域密着の個人経営の不動産屋さんを探しましょう。
社長一人で営業しているような地域密着型の不動産屋さんがいいです。
手数料が半額になります。そこで100万円以上の差が確実に出ます。
インターネットでググって、信頼できる不動産屋さんを探してください。

内覧時は、軒下、屋根裏は必ずのぞかせてもらうこと(水はけや断熱材を確認)。
外回りを周りながら基礎をじっくり見て、目立つひび割れ等がないか確認しましょう。すでにひび割れている、ズレているなどがあれば、確実にその土地は歪だり沈下しているので、床が歪んだり、家全体に大きな影響が出てきます。
周辺環境、ハザードマップや地盤、その土地の歴史等、主人もかなり神経質に調べていました。

川の近く、沼の近くなど、水はけが悪い場所は絶対に買ってはいけない。
白アリや、カビ、苔、健康被害も出ます。
埋立地、盛り土の家は、建売は特に買ってはいけない。
盛り土は必ず地盤にゆがみが出て、基礎にゆがみが出て、床にゆがみが出てきます。
床が水平でないと、必ず健康被害が出ます。
ハザードマップにかぶっている地域は絶対にダメ。
土地の名前には、その土地の災害の歴史が隠されています。
「地名 災害」とかでググれば、色々出てきます。
きれいな地名は改名されている場合が多い。
昔、災害等があったところだと思った方がいいです。

不動産を買う前に最低限上記のことは怠らずしっかりと確認した方がいいと思います。家を買うなんて、ふつうの家庭のふつうの考えなら、一生に一度あるかな、ぐらいのイベントだと思います。失敗を許されない一大イベントなので、慎重に調査して、ここだったら、と思うところを選ぶようにしましょう。

そして、欲を言うなら、駅に近いといいですね。
賃貸でも、駅から10分を超えると、賃料が一気に安くなります。
賃貸に住むことが多かった我が家も、安いからと言う理由で駅から10分以上離れるところを借りれば、必ず後悔することは学びました。
結局、時間はお金では買えない、便利さに勝るものはないのです。
雨の日もあります。
雨の日に10分以上歩けば、スーツも制服もびしょびしょ、朝から気分が下がりますね。
できたら駅まで5分以内、最低でも10分以内だと、需要が全然違うと思います。
その他、一戸建てなら子育て世帯が大半なので、学校に近いこと。
スーパー、銀行、郵便局など、日常生活で必要なものが近くにあるに越したことはありません。

話が戻りますが、パンデミックが始まったのが2019年末。
パンデミックになってすぐの2020年、辞令が出て夫の異動が決まりました。
で、夫の会社の福利厚生や待遇と睨めっこした結果、家を買って、夫が単身で社宅を提供してもらった方がいいんじゃないかという結論に至った。
そこで急遽、家探しをして、我が家が建売を購入したのは、2020年の2月。

家を買う決め手となったのは、税金関係の理由もあります。
パンデミックが始まる直前、2019年10月~消費税が10%に引き上げになりました。
しかし、消費税増税が及ぼす不動産業界への影響を考慮した政府が、経過措置として、固定資産税の税率軽減を打ち出しました。

新築戸建ては3年間の軽減措置ですが、新築の長期優良住宅では5年間とのことで、我が家は建売の長期優良住宅で、5年間の優遇を得られることになりました。ほかにも、市の定住促進策として、最長3年間の軽減措置をたまたま受けることができました。

私、どんぶり勘定でずぼらなので、細かく計算するつもりはありませんが、つまり、なんだかんだで得して、家を買ってラッキーだったということです。

で、本格的にパンデミックに突入し、ステイホームが流行ったため、結果的に、田舎に家を購入したことによって我が家の庭でBBQも楽しむことができ、ステイホームでも窮屈な思いをすることなく過ごすことができました。
そのことはこちらに↓

なお、2024(令和6年)3月31日までに不動産を取得すれば、国の軽減措置は受けられます。まだまだ間に合います。不動産を買うなら、軽減措置もありますし、まだ不動産に物価が反映されていない今のうちに購入しておくことをお勧めします。
いつか売るつもりで気軽に購入し、不動産価格が高くなったら売ればいいじゃないか。

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